Vol.01 | THE BEAT GARDEN /  U & MASATO

Vol.01 | THE BEAT GARDEN / U & MASATO

「運命を勝ち取った、知られざるデビュー秘話。」

インタビュアー:
NANAMI (アソビシステム) / 清水真輝 (BACHIC ASHLEY プロデューサー)

ゲスト:
THE BEAT GARDEN / U & MASATO

リーダー・メインボーカル Uさん、ボーカル・作曲を担当するMASATOさんに勝ち取ったデビューの秘話を伺いました。


「1週間に2曲とか作って手紙を書くっていうのを1年間続けて。」

NANAMI:
まずは、BEAT GARDENはどんなグループなんですか?
U:
もともと僕とMASATOとREIっていうメンバーがもう1人いるんですが、大阪の専門で出会ったんですけど、最初歌やろうとかじゃなくて、本当に友達で結成して、DJがもう1人いるんですけど、地元の後輩で引っ越しのバイトが一緒だったんですよ。それで途中で、DJ一緒にやんない? っていう感じで始まって、本当友達同士のグループなんで、言えないこともそんなないな、っていう。
NANAMI:
そうですね、本当最初はじゃあ友達スタートみたいな感じだったんですね。
U:
そうですね。
NANAMI:
DJグループだったってことですか?
U:
違いましたね。3ボーカル、1DJで、3人ボーカルがいて、あとからDJが入って、3ボーカル、1DJっていうスタイルでやってる感じですね。
NANAMI:
後輩の子があとからDJとして入ったってことですよね。
U:
そうです。
NANAMI:
デビューの経緯が変わっているって聞いたんですけど。
U:
はい。大阪の専門学校で結成して、そのときに、今の事務所に入りたいっていうのが決まっていたんですよ。で、多分普通ライブとか始めるんだと思うんですけど、上京したその日に事務所にピンポンを押しに行って。で、帰ってください、っていうふうに言われ。
NANAMI:
アポ無しで。
NANAMI:
すごい、直に事務所にピンポンを。
U:
それで、ビルの下で3人で、まだそのときDJいなかったんで3人でちょっとうなだれてたら、先輩のファンキーモンキーベイビーズさんが目の前を通られて、ちょっと今から路上ライブここでやるんで見ていってくれないですか?って言って、いいよって言ってくれて。 で、そこは赤坂で、本当東京のど真ん中だったんで、騒音があるから、1回ちょっと事務所一緒に上がろっか?って言ってくれて。 さっき門前払いされた場所に行かせていただいて、そこから社長と出会って。 でもそこから1年間、その日にはもちろん入れなくて、1週間に2曲とか作って手紙を書くっていうのを1年間続けて。 で、やっと事務所入ってデビューしたっていう。ちょっと長いんですが。
NANAMI:
すごいですね。なんかもうその行動力がめちゃくちゃすごいですね。でもその行動力が本当にすごいですよね。ピンポンを押すっていうのがね。すごいな。
NANAMI:
ピンポンって言葉、今どきあんま使わなくない?インターホンですよね。
NANAMI:
でもそこから1年、1週間に2曲って相当大変なんじゃないですか?
U:
大変だったよね。
MASATO:
大変だったですけど、全然苦しくてなくて。
NANAMI:
事務所を選んだ理由は何なんですか? ここだ、みたいな。
U:
最初3人組だったんで、なんか3人で、ダンス踊るのはちょっと違うかなっていうのがあって、3人組で共通して好きだったのがファンモンだったんですね。
NANAMI:
そのファンモンさんに当日会ったと。
U:
そうなんです。
NANAMI:
すごい持ってますよね、なんかすごく、そこで会えたっていうのが。

編集後記

目標に向けて明確なアクションを起こせる行動力、人を巻き込む力を持つ2人の言葉は、強く、優しいものでした。

ドラマ「社内マリッジハニー」のエンディングに起用されている「マリッジソング」。
これまでに自分たちが書いてきたラブソングとは違った曲を作る裏側に、ストーリーを描く彼らの試行錯誤と、魅せたい「幸せのカタチ」が歌詞に込められている気がします。

THE BEAT GARDENの志が強さとなって、優しい想いが乗った曲は多くの共感を生んでいる。その理由がよく分かる回でした。

U & MASATO(THE BEAT GARDEN)

U、MASATO、REI、SATORUの4人からなる、3ボーカル / 1DJスタイルのグループ。エレクトロサウンドにエッジの効いたギターリフを織り交ぜロック要素を加えた「エレクトリック・ダンス・ロック」というジャンルを確立。